2025/06/04 18:00

皆さん、こんにちは!アウトドア好きの皆さん、今年のキャンプはどこに行こうかお悩みではありませんか?今回は、x azuroy xの地元であり、豊かな自然が広がる「但馬(たじま)地方」に焦点を当て、本当におすすめできるキャンプ場を厳選してご紹介します!

但馬地方は、日本海に面した美しい海岸線と、雄大な山々が織りなす絶景が魅力。温泉地も多く、キャンプと一緒にリラックスできるのも嬉しいポイントです。さあ、あなたの理想のキャンプ場を見つけて、但馬の自然を満喫する旅にお越し下さい!

1. 目の前は海!波音に癒される「休暇村竹野海岸キャンプ場」

ロケーション:★★★★★
設備:★★★★☆
子連れ向け度:★★★★☆

日本海に面した絶好のロケーションにある「休暇村竹野海岸キャンプ場」。何と言っても魅力は、キャンプ場から徒歩5分の場所にプライベートビーチ「庵蛇(あんじゃ)浜」があること!朝は波の音で目覚め、日中は海水浴やマリンアクティビティを楽しめます。

さらに、ホテル「休暇村竹野海岸」に併設されているため、キャンプ宿泊者もホテル内の温泉「漁火の湯」を利用できるのが大きなポイント!海で冷えた体を温めるもよし、キャンプの疲れを癒すもよし、至れり尽くせりの環境です。オートサイトと手ぶらでも利用できるフ
ーサイトがあり、キャンプ初心者からベテランまで楽しめますよ。

キャンプ場 | 休暇村竹野海岸【公式】



2. 星降る高原で非日常体験!「若杉高原おおやキャンプ場」

https://ooyaski.com/camp/

ロケーション:★★★★★
設備:★★★★☆
子連れ向け度:★★★★☆

養父市に位置する「若杉高原おおやキャンプ場」は、標高約900mの高原に広がるキャンプ場です。特筆すべきは、環境省の「全国星空継続観察」で「星が最も輝いて見える場所」に認定されたこともある、その満天の星空!都会では味わえない感動を体験できます。

「こもれびの森サイト」や「絶景テントサイト」、「星空デッキ☆サイト」など、個性豊かなサイトが揃い、それぞれのロケーションで違ったキャンプを楽しめます。夏は涼しく、冬はスキー場としても賑わうため、四季折々の魅力を感じられるのも魅力です。

キャンプサイト│若杉高原おおやキャンプ場


3. 温泉併設で癒し効果抜群!「湯の原温泉オートキャンプ場」
https://yunohara.camp/
ロケーション:★★★★☆
設備:★★★★☆
子連れ向け度:★★★★★

豊岡市日高町にある「湯の原温泉オートキャンプ場」は、その名の通り、天然温泉が併設されているオートキャンプ場です。キャンプで汗をかいた後は、すぐに温泉でさっぱり!冷え性の方や、ゆったりと過ごしたい方には特におすすめです。

大型サイト、区画サイト、林間サイト、フリーサイトとバラエティ豊かなサイトがあり、AC電源や水道も完備されています。コテージもあるので、キャンプが初めての方や、小さなお子さん連れでも安心して利用できます。体験農園もあり、自然とのふれあいも楽しめますよ。

湯の原温泉オートキャンプ場 | 豊岡市観光公式サイト



4. 松林に囲まれた広々空間!「神鍋高原キャンプ場」
https://www.kannabe.co.jp/camp
ロケーション:★★★★☆
設備:★★★☆☆
子連れ向け度:★★★★☆

豊岡市日高町、神鍋高原に位置する「神鍋高原キャンプ場」は、約33,000平方メートルもの広大な松林に囲まれたキャンプ場です。車の乗り入れは一部制限されていますが、その分、静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。

広々としたフリーサイトが充実しており、ゆったりとテントを設営したい方におすすめ。夏は涼しく、周辺にはパラグライダーや熱気球などのアクティビティも豊富で、アクティブに過ごしたい方にもぴったりです。

神鍋高原キャンプ場 | 【公式】アップかんなべ|兵庫県豊岡市 ...


5. 穴場中の穴場!絶景の雲海が楽しめる「吉滝キャンプ場コテージ村」
https://www.yoshitakicamp-siw.com/
ロケーション:★★★★★
設備:★★★☆☆
子連れ向け度:★★★☆☆

香美町にある「吉滝キャンプ場コテージ村」は、標高605mの高台に位置する隠れた名キャンプ場です。最大の魅力は、条件が揃えば見られる「雲海」の絶景!朝日に染まる雲海は、まさに感動の一言です。

区画テントサイトと広々としたフリーサイトがあり、ログハウス調のコテージも完備。周辺には日本の滝百選にも選ばれている「吉滝」や棚田百選の「うへ山棚田」などがあり、散策も楽しめます。静かに自然を満喫したい方、穴場を探している方にはたまらない場所です。

吉滝キャンプ場コテージ村|観光スポット|【公式】兵庫県香美町 ...



いかがでしたでしょうか?但馬地方には、海、山、温泉、そして満天の星空と、様々なキャンプの魅力が詰まっています。ぜひ、このブログを参考に、但馬での思い出に残るキャンプを楽しんでくださいね!


【但馬キャンプの豆知識】


アクセス: 但馬地方へのアクセスは、絶対的に車です。北近畿豊岡自動車道などを利用してお越しください。

準備物: 標高の高いキャンプ場では、夏でも朝晩は冷え込むことがあります。防寒具の準備を忘れずに。

温泉: 但馬地方には多くの温泉地があります。キャンプ場の近くに日帰り温泉施設がないか事前に調べておくと、より充実したキャンプになります。

食べ物:但馬地方はカニや魚などの海産物、但馬牛や八鹿豚といった地産のお肉、コウノトリ米や岩津ネギ等の農産物と地元のおいしい食べ物がいっぱいあります!

ぜひ五感全てで但馬を味わい尽くしてください!!

それでは、素晴らしい但馬キャンプを!